諫早市議会 2022-12-02 令和4年第5回(12月)定例会(第2日目) 本文
周辺地域の皆さんは大変困窮しているのが現状でございます。何とか対策はできんとですかと地域の人たちの声です。 スポーツパークいさはや施設の外周は2車線道路になっています。名切道路とこの外周道路に新しく接続する市道整備ができないのですか。実はこの計画道路の一部に該当する地権者の方から土地を相談してもいいという話もあります。
周辺地域の皆さんは大変困窮しているのが現状でございます。何とか対策はできんとですかと地域の人たちの声です。 スポーツパークいさはや施設の外周は2車線道路になっています。名切道路とこの外周道路に新しく接続する市道整備ができないのですか。実はこの計画道路の一部に該当する地権者の方から土地を相談してもいいという話もあります。
周辺地域では、渋滞に対する不安の声があること。従業員確保のためには、グレードの高い住宅が求められること。2027年開業の1年前から従業員の教育を始めることなどの状況を聞き及んでいるところであります。 従業員の住宅につきましては、定住促進の面で大変魅力的な事業であるため、今年の秋と予想される認定に向けまして、県や関係自治体、地域経済界や民間の動きに注視しながら情報収集等に当たってまいります。
まず、1点目の雇用の確保や住宅整備等について、株式会社大島造船所とどのように連携を図っていくのか伺うとのご質問ですが、平成27年度より着手しました大島地区工業団地整備事業は、令和4年度内の完成を見込んでおり、現在も周辺地域の安全を確保しながら事業を進捗しているところであります。 雇用の確保につきましては、議員ご指摘のとおり、大島地区工業団地は造船関連企業の立地を目指しております。
一日でも早い完成に向け、しっかりと国、県と連携されて、またダム周辺地域の振興策をしっかり実施していただき、ダム建設事業の推進に取り組んでいただきたいと思っております。 本日の一般質問は、母なる川、本明川の上流部であります富川渓谷や本明川ダムについて質問させていただきました。 本市にはすばらしい環境があります。また、新たな施設が出来上がっております。
今後とも、諫早駅に訪れた人の流れを、周辺地域の活性化につなげられるよう、取組を図ってまいりたいと考えているところでございます。
現在の進捗状況としましては、まず現状を把握するため、市内全小・中学校42校の周辺地域に出向きまして、14中学校区ごとの自然環境、通学路の交通環境、公園、公民館などの生活環境等を調査しました。また、7月下旬から8月上旬にかけまして、市内の全小・中学校42校を訪問し、校長、副校長、教頭から児童生徒の活動状況や通学手段、地域との関わり、同じ地域内の小・中学校との連携などについて聞き取りをしました。
まず、捕獲対策といたしまして、本来、中央干拓地などは特定猟具使用禁止区域、銃が禁止となっておりますけれども、カモによる農作物被害が目立ち始めたことから、関係機関と協議を行い、平成29年2月から、市の有害鳥獣捕獲従事者に対しまして、諫早湾周辺地域における銃による捕獲を許可し、また、令和4年度からはカモを捕獲奨励金の対象鳥獣に追加したところでございます。
地元の漁協と周辺地域の同意が必要だということで今交渉している。その交渉の、市役所内でプロジェクトチームを編成して、どういう交渉に当たるというのは、それは前の橋口副市長が答弁している。この大変大事なことですが、この事業を推進するために同意交渉に当たるプロジェクトチームは今は存在しているんですか。
また、周辺地域の住宅事情がよくなったことにより民間住宅への入居が増えたことや、道路事情がよくなったために通勤エリアが広がり、結果として教職員住宅のニーズが低くなったということもあるのではないかというふうに捉えております。
また、周辺地域の振興対策については、国において決定された水源地域整備計画に基づき、引き続き、国、県と連携してまいります。 また、事前防災の観点から、県の補助金を活用した市営急傾斜地崩壊対策事業により、危険区域の対策工事に取り組み、緊急浚渫推進事業についても、市が管理する準用河川等に加え、新たに農業用水路を対象施設とするなど、制度の拡充を図り、災害に強いまちづくりを推進してまいります。
周辺地域に大きな経済効果をもたらすIR(統合型リゾート)については、引き続き商工業団体及び関係機関と連携を深め、積極的な情報収集に努めてまいります。 再生可能エネルギーの導入推進については、「松浦市再生可能エネルギー導入推進計画」に基づき、公共施設やため池への民間事業者による太陽光発電の導入及び営農型太陽光の民間事業者の導入に向け、今後必要な調査を進めてまいります。
とし、「長崎県が誘致を進めているIR(統合型リゾート)は周辺地域に大きな経済効果をもたらすとされており、本市にとっても様々なビジネスチャンスが生まれる可能性があります。機を逃すことが無いよう積極的に情報を収集し、関係者と共有しながら、官民共同でIRに対応するための経済戦略を策定します。」とうたわれております。 そこで、お尋ねをいたします。
導入に当たりましては、まずは候補エリアの地域及び周辺地域の方々に再生可能エネルギー導入推進計画に掲げる風力発電事業の説明を行い、理解を得られるように努めます。その上で、風力発電事業者の公募を行って事業を実施する予定です。
前回の答弁では、本明川ダム周辺地域振興計画の中で検討したいということでありました。その後、随分時間が経過しておりますが、整備がどのように進捗しているのか伺います。
法知岳の風力発電事業の建設に関しましては、実施事業者へは周辺地域への説明会を開催していただくよう、また、周辺地区においては、事業内容を正しく理解するためにも事業者からの説明を受け、地区としての判断をしていただくようお願いをしたところでございます。 しかしながら、説明会の開催にはいまだ至っていないというような状況でございます。
また、松浦港(御厨地区)緑地整備事業においては、市民が集い、憩える場所となるとともに、周辺地域から人が集まり、にぎわいが創出できるよう市民皆様と意見交換を図りながら、港湾の整備を図ってまいりたいと、このように考えているところでございます。
周辺地域に目を向けますと、佐世保市に計画されているIR事業も本市にとって注目すべき大きな動きであります。 これらの新たな雇用創出に伴う従業員の住宅需要を市内に取り込むことができるよう、関係部署によるプロジェクト会議を立ち上げ、金融機関や民間住宅メーカー等と情報交換を行いながら、民間の投資を促進するための施策の検討を進めているところであります。
なお、小長井地域のみならず、本市周辺地域においては、少子高齢化と人口減少が著しく、その影響は地域活力の低下やコミュニティの維持が困難となるなど、大きく影を落としているところでございます。 このたびの過疎地域指定に伴う計画的な振興策への取組は、今後の諫早市全体の持続的発展のために必要不可欠なものでありますので、他の地域への先駆けとなるよう、総力を挙げて取り組まれることを期待しております。
一つの考え方として、おっしゃいました成果等の検証を踏まえた上で、今後、周辺地域の活性化につなげるための事業区域の、あるいは移住支援金補助金の拡充等について、現行事業がまだ走り出したばかりのところもありますので、評価、検証というところについてはまだのところがあろうかと思いますが、特に今後の周辺地域における事業区域の拡大、補助金等の見直し等についてお伺いいたします。